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教員紹介

佐藤 晋 SATO Susumu教授

専門

戦後日本の政治外交史
1970年代の国際システムの変動と日本との関連を研究しています。

教員からのメッセージ

景気悪化や派遣切り。日本はどうしてこんな状態に巻き込まれたのでしょう?この問題を国際関係の歴史から解き明かしています。

私のオススメ

ロードバイクはいいですよ! ストレスも風邪も吹っ飛びます。

最近の活動

著書:『現代日本の東南アジア政策―1950~2000―』2007年11月、早稲田大学出版部、『新版 日本外交史ハンドブック―解説と資料』2007年3月、有信堂高文社。
論文:「1970年代アジアにおけるグローバル化の波及と日本―『大豆ショック』と『石油ショック』への対応―」2008年11月、二松学舎大学国際政経学会『国際政経』第14号、「田中東南アジア歴訪の意義―グローバリゼーション過程における東南アジアと日本―」2009年3月、二松学舎大学『国際政経論集』第15号。
発表:「石油危機と市場経済主義の「台頭」―大平正芳と「新自由主義」―」2009年2月28日、場所:二松学舎大学。
書評:ジョン・ジェラルド・ラギー著『平和を勝ち取る―アメリカはどのように戦後秩序を築いたか』2009年2月17日、場所:東京財団、福永文夫著『大平正芳 「戦後保守」とは何か』 2009年1月20日、場所:東京財団、田中明彦著『アジアのなかの日本』2008年2月12日、場所:東京財団。

佐藤 晋ゼミナール[国際政治学]

日本と関わりの強い国際問題を取り上げて、文献購読、ディスカッションを通じて理解を深める。