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2022.9.5二松学舎145周年記念 大学資料展示室企画展

二松学舎大学資料展示室では、創立145周年を記念し、全3回の企画展開催を予定しています。第1回として開催の「新収コレクション展」(~9月17日)では、近年本学が新たに収集した貴重な資料を展示。本学創立者・三島中洲新資料をはじめ、「横溝正史旧蔵資料」新資料、アルセーヌ・ルパンシリーズ(モーリス・ルブラン原作)の翻訳者として知られる作家の保篠龍緒旧蔵資料、夏目漱石から親友の正岡子規に宛てた書簡や芥川龍之介の草稿など、展示資料は多種にわたります。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本企画展は学内関係者対象として行われていますが、一般公開する場合は、本学ホームページ(https://www.nishogakusha-u.ac.jp/)でお知らせいたします。第2回は「三島中洲と近代 其八」展(10月6日~11月26日)、第3回は「水木かおる」展(2023年1月23日~3月4日)を開催する予定です。

また、10月には企画展の展示内容にあわせ、オンライン講演会を開催。電気通信大学の佐藤賢一教授による講演や本学の町泉寿郎教授による展示解説等を予定しています。詳細が決まり次第本学ホームページにてお知らせいたします。