二松学舎大学 近況報告ページ

ホームカミングデー実行委員会から大学近況をお知らせします。そのほか、各種印刷物などにより現在の大学の様子をお伝えします。印刷物はそれぞれのタイトルをクリックするとご覧いただけます。

ホームカミングデー実行委員による大学近況報告

ホームカミングデー実行委員会より、本学の主な近況を5つご報告します!

1 本学が2022年に創立145周年を迎えました
本学が漢学塾として明治10(1877)年10月10日に創立されてから、2022年で145周年を迎えました。これを記念して、三島中洲先生の自邸と漢学塾二松学舎・二松学舎専門学校跡碑および創立由来等説明板の設置や、大学校舎のラッピング(柱巻き)、シンポジウムの開催などさまざまな事業が展開されました。詳しくは下記URLをご覧ください。
「145周年記念特設サイト」
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/145anniv/index.html


2 文学部に歴史文化学科が新設されました。
2017年度に都市文化デザイン学科(文学部)、2018年度に国際経営学科(国際政治経済学部)が開設されたことに続いて、2022年度には文学部に歴史文化学科が新設されました。「日本史」「欧米・アジア史」「思想・文化史」の3専攻から構成され、九段という地の利を活かした学びを提供いたします。歴史文化学科についての詳細は以下をご覧ください。
「歴史文化学科」
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/admission/faculty/rekishibunka/index.html


3 大学院に国際日本学研究科が新設されました
2022年度より、国際的に活動できる人材の養成を目的として、日本文化を中心に据えた東アジア地域文化研究を基礎に置く、国際日本学研究科が新設されました。インターネットや各種ソーシャルメディアの普及を背景に、人・モノ・資本・情報が「トランスナショナル」に移動する現代社会を象徴する、文学・マンガ・アニメ・ゲームといった「コンテンツ」の流通、そのファンたちが織りなす「ポピュラーカルチャー」の組成、あるいは全国各地で企画される「アニメ聖地巡礼/コンテンツツーリズム」の影響といった文化事象を、幅広い専門教員が研究・指導します。

4 4月より対面授業が再開されました
新型コロナウイルス感染症の流行によって、大学などの教育機関はオンラインによる授業を余儀なくされ、本学においても、2020年度からオンラインによる授業を行ってまいりました。社会的規制が徐々に緩和されたことにともない、本学ではオンラインと並行して対面授業も一部実施してきましたが、2022年4月より対面授業を原則とする授業が再開され、大学本来の姿が戻ってきました。

5 九段キャンパスに5号館を新設しました
2017年に、靖国通りに面したビルを取得し、5号館を新設しました。館内には、教室や先生方の研究室のほか、国際交流センター、グループワーキングエリア、大学院生共同研究室があります。

各種印刷物・広報誌等

学校法人二松学舎の長期計画です。
2030年に向けた本学全体の進むべき指針です。

二松学舎大学をあらゆる角度から分析し、わかりやすく数字で表した資料です。

学校法人二松学舎の広報誌です。巻頭では“今”の二松学舎がわかる特集を毎号掲載。大学のゼミナールの内容や著名人をお迎えしてお話を伺う理事長対談など連載も豊富です。

大学紹介動画等

受験生向けに制作したものです

受験生向けに制作したものです