キャリアデザイン

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キャリアデザイン

キャリアサポート

めざすキャリアをつかみ取る。入学から卒業まで、キャリア形成をバックアップします。

step.1 自分を知る

卒業後の進路について考える時、まず最初に必要となるのが“自分自身を知ること” です。そこで、学生が自身を振り返り、実社会で自立する方法について考えていけるよう、早期から就職意識養成を目指したプログラムを開催。学生の自発的な行動や自立性を引き出していきます。

●キャリアセンターのフォロー
適性検査(自己発見)の実施/キャリアガイダンス/就職入門講座

step.2 自己を高める

コミュニケーション能力や協調性、責任感といったヒューマンスキルを中心に、自己を磨いていく機会を数多く設けます。実際に社会で活躍する経営者などを招き、実社会の現状を提示。学生が社会で求められている人材像を明確に把握し、自ら自己開発していけるよう導いていきます。

●キャリアセンターのフォロー
進路ガイダンス/個人面接の実施/就職対策【入門】講座

step.3 対策する

就職活動が本格化するにあたって、実践的なスキルを磨いていきます。作文や面接を通じて「聞く」「書く」「話す」ことによるコミュニケーション能力を育成。さらには、マナー全般も身につけ、社会人にふさわしい人間力も高めていきます。

●キャリアセンターのフォロー
就職ガイダンス/就職対策【実践】講座/就職対策面接講座/各種模擬試験の実施/企業との情報交換会の実施 など

入学から卒業まで、一貫した理念によって学生の進路を力強く支えています。

1年次から正課の授業として受講する“キャリア教育プログラム” や、定期的に開催する“キャリアガイダンス”、各種資格取得を目的とした講座の開講など、全学体制による職業教育・進路指導を実施しています。

キャリアセンター

学生一人ひとりが自分の人生について深く考え、卒業後の進路を築いていくための具体的な支援を行うのが、キャリアセンターです。九段・柏の両キャンパスに設置し、キャリアセンター長をはじめ、8名のスタッフが学生を支援しています。

支援の具体的な方針

“学生一人ひとりの希望の進路実現に向けて、徹底的に面倒を見る” “学生一人ひとりの顔が見える指導と支援をする” が、キャリアセンターの基本方針です。学生の進路は企業就職や公務員、教員、進学など幅広いため、まずはスタッフと学生とがしっかりと向き合うことで本人の希望をしっかりとくみ取り、その上で、やさしくていねいに、時には厳しく指導していきます。また、全教職員や父母との協力体制を密接に図ると同時に、1〜3年生に向けて行うキャリア教育との連携も重視しています。

就職対策講座[通年/8月/9月/12月]

主に3年生を対象とした講座です。コンセプトは“ライフデザインの設計”。社会人として将来の方向性を考えていくための基礎から、職種・業種研究や面接・就職試験対策、内定報告会といった就職活動のノウハウや試験対策まで、幅広い内容を網羅。自分自身にとって最もふさわしい生き方を築く具体的な方法を学びます。

職業適性検査[4月]

新入生全員を対象に実施。検査結果は、その後の進路の方向性を決めるための資料となるもの。新入生のうちから4年間のキャンパスライフを設計するための重要な手がかりとなります。
この結果と進路登録カードをもとに、キャリアセンターが学生一人ひとりに進路・就職指導をします。

学内業界セミナー[12月]

本格的な就職活動を進めるにあたって、志望する業界や業種の研究は不可欠です。そこで、3年生を対象にパネルディスカッション形式の学内業界セミナーを実施。各業種・業界の代表を招いて、業種・業界の特徴や現状、業界が求める人物像などを詳細に説明。さらには、就職活動の方法を学ぶ機会も設けています。

学内合同企業説明会[12月]

本学の学生のみを対象に開催する学内合同企業説明会は、就職を考えている学生と人材を求める企業とが出会う絶好のチャンスです。毎年、60〜80社の人事・採用担当者と卒業生社員を招いており、会場内に設置された各ブースにおいて、企業関係者と直接、面談をしながら就職活動に必要な情報を得ることができます。