■ ’06国際学術シンポジウム「ブックロードと文化交流」開催 
 テーマ 
   メインテーマ: 「ブックロードと文化交流 −日本漢文学の源流−」
       

   サブテーマ :@漢籍の流布と影響
            A和書の流布と影響
            B逸存書の研究
            C日本漢文学に関する研究

  ●開催日  2006年9月 16日(土) 午前:開幕式
                             基調講演
                          午後:分科会報告

                   17日(日) 午前:分科会報告
                          午後:総合討論
                             閉幕式
                             第2回COE海外拠点リーダー会議


  ●会  場   華北飯店 (中国 浙江省杭州市)

  


 

写  真  集

     
  会場・華北飯店”align=  
  会場・華北飯店 (杭州市墳栖霞嶺18号・西湖北  
     
   
  右から 佐藤理事長・高山リーダー・今西学長・五十嵐COE事務局長  
     
   
  開幕式会場  
     
   
   開幕式挨拶 今西学長 (pdf)  
     
   
  佐藤進先生の基調講演 「コロタイプロードの開拓者 小林忠次郎」  
     
   
   総合 分科会  
     
   
  近現代 分科会  
     
   
  総合討論 (6階会議室)  
     
     
   
  閉幕式挨拶 佐藤理事長 (pdf) (9/17)  
     
   
  佐藤理事長から張浙江工商大学副学長にCOE刊行物の贈呈(9/17)  
     
   
  第2回海外拠点リーダー会議 (9/17)  
     
     
   
  歓迎レセプション (9/16)  
     
   
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  浙江工商大学 本部棟  
     
  右から高山リーダー、佐藤理事長,胡浙江工商大学長、今西学長、王宝平教授  
  浙江工商大学・胡祖光学長に表敬訪問  (9/15)  
     
     
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  北宋の詩人蘇東波はこの湖をこよなく愛し、その詩の中で中国古代の美女西施にたとえて「西子湖」と詠んたことから、西湖と呼ばれるようになった。杭州市の西に広がる、数多くの景勝地を持つ面積5.6平方`の天然湖、白堤、蘇堤の2本堤と湖をめぐる西湖十景、四季おりおりの美しい姿をみせてくれる。【杭州市旅遊委員会】 
 
  西湖蘇堤から朝焼けの雷峰塔を望む  
     
     
   
  雷峰塔から西湖を望む 〔蘇堤(左)・会場の華北飯店(中央)も見える〕  
     
     
  ■70年余り前に倒れた雷峰塔は12月26日に再建を始めた。雷峰塔は西湖の湖畔に聳えて、昔向う側にあるもう一本レンガ塔―保俶塔と向かい合って立っていたが、1924年9月25日13時40分頃に倒れた。
■この塔は蛇の化け物を鎮圧したとされているので、この塔のレンガは薬の役目を果たしていると昔から人々が信じていたので、下からレンガを沢山取られ、崩されてしまった。
■有名な文人―魯迅先生は雷峰塔の倒れたことについて《論雷峰塔的倒掉》(雷峰塔の崩れ)という文章を書き全国にも知られた。
■雷峰塔は保俶塔と同じく呉越国時代(保俶塔はAD.973、雷峰塔はAD.975)に造られ、杭州名所遺跡の一ヶ所でもある。雷峰塔の旧名は黄妃塔、王妃塔或は西関磚塔でした。呉越国の王銭俶は王妃黄氏を記念するために建てられたものである。元の形は八角形で、楼閣式七階の建物ですが、基礎の高さは12メーター、毎階は8メーター位で、塔全体は50メーター位でした。【杭州市旅遊委員会】  
  雷峰塔