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(09/02/13)
(13/04/01更新)
二松学舎大学
学務局長 山崎 正伸
新型インフルエンザに対する対策は、通常のインフルエンザ対策の延長線上にあります。
通常のインフルエンザでは、咳・くしゃみ・会話時などにウイルスが放出され、それを吸入することに
よって、またはウイルスがついたものを触った手指を口に持っていくことによって感染します。
これを予防するために、以下の予防策を徹底して行ってください。
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(1) 外出先から帰ったら、うがい・手洗いをしっかり行う。
(2) 咳・くしゃみ・発熱等の症状がある人は、必ずマスクをつける。
→ 咳エチケット
(3) (2)の症状がある人と接するときも、マスクをつける。
(4) 人混みや繁華街への外出を避ける。
(5) 流行地への渡航は避ける。 |
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※感染予防の為にマスクを着用していても、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
咳・くしゃみ等の症状がある人が、必ずマスクをつけましょう。
※新型インフルエンザは、いつ発生してもおかしくありません。
発生時に感染の広がりを抑え、被害をできる限り小さくするために、皆さん一人一人が必要な準備を
進め、実際に発生した際は冷静に対応していくことが大切です。
※新型インフルエンザが発生した場合、大学から学生の皆さんへの緊急の連絡はwebメールで
行います。日頃から、注意してください。
新型インフルエンザに関する情報
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