平成24年11月3日(土)、第8回ホームカミングデー懇親会が14時30分から開催されました。本学卒業生に、在学生の活躍する姿やいまの学園祭の様子を知って頂きたいとの思いから、昨年度より大学学園祭の時期にあわせて開催しました。懇親会会場は13階ラウンジで行われ、卒業後初めて大学を訪れた方は、眺望の素晴らしさに感嘆の声をあげていました。開会宣言の後、神津賢一郎松苓会会長、渡辺和則学長の挨拶があり、その後懇談に移りました。

全国から集まった参加者は、190名で、会場では、先輩や後輩が輪になったり、恩師を囲んで話し合ったりして、和やかに懇談する姿が見られました。最後に、参加者全員で校歌を斉唱して散会しました。

一方、ホームカミングデーに併せて、11月2日から4日まで開催された11階を会場にした卒業生作品展には、書や写真など30点の出品があり、多くの来場者で賑わいました。今年度から、作品展会場にオーナー卒業生コーナーを設け、旅館や会社を経営する卒業生の方の活躍を紹介するとともに、卒業生も今後大いに利用していただきたいとの趣旨で始めましたが、来場者からはぜひ利用したい等の声が寄せられました。