平成20年8月3日(日)、第4回目のホームカミングデーが開催された。当日は、青山忠一本学名誉教授の「江戸言葉の意味とはじまり」と題する講演があった。正午からの開会式では、今西幹一学長、神津賢一郎松苓会会長の挨拶があり、在校生のブラスバンドの演奏による校歌・学生歌を参加者全員で斉唱した。その後、会場を13階のラウンジに移し、懇親会を開催した。参加者は、北は北海道から南は鹿児島まで大学関係者を含め約140名で、会場内では、先輩、後輩、同窓生が輪になり和やかに懇談する姿が見られた。最後に抽選会を行い、散会した。
一方、ホームカミングデーに併せて7月28日から8月3日まで開催された卒業生作品展には、全国の卒業生から62点(書・写真・著書)の出品があり、連日多くの来場者で賑わった。