東アジア学術総合研究所 共同研究プロジェクト 公開ワークショップを開催しました
平成26年2月22日(土)、東アジア学術総合研究所 共同研究プロジェクト 第3回公開
ワークショップ 「 源平の時代を視る ― 二松學舍大学附属図書館所蔵の奈良絵本
『保元物語』 『平治物語』 を中心に ― 」 を開催しました。
当日は、学内外の研究者や一般の方々など、過去2回を上回る100名以上の来場者を
得ました。
3名の講演者による講演が行われ、本研究プロジェクトの終了を飾るに相応しい盛況な
ワークショップとなりました。
開催日時 |
平成26年2月22日(土) 13:30~17:00 |
会 場 |
二松學舍大学 九段校舎 1号館 201教室 |
プログラム |
13:30
開会の辞
東アジア学術総合研究所長 髙山 節也 |

髙山所長による挨拶
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13:40~14:40
講演:
二松學舍大学文学部准教授 小山聡子
演題:
牛車の中の生首
―信西の大路渡図からみる 二松本の特性― |

小山准教授による講演
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14:40~15:40
講演:
二松學舍大学文学部教授 磯水絵
演題:
雷神図について ―雷神の変容― |

磯教授による講演
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16:00~17:00
講演:
國學院大學文学部教授 松尾葦江
演題:
源平盛衰記と絵画資料 ―絵巻を中心に― |

國學院大學 松尾教授による講演
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17:00
閉会の辞
二松學舍大学文学部教授 研究代表者 磯水絵
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