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平成25年度 二松学舎大学の外国人留学生と附属柏高校生との交流会を実施しました

11月21日(木)、二松学舎大学の外国人留学生8名が附属柏高校を訪問し、1学年8クラスの高校生との交流会を行いました。
この交流会は毎年実施しており、高校生には外国人留学生との交流を通して、外国の文化や風習への関心を高め、外国を身近に感じてもらう良い機会であり、外国人留学生にとっても、日本の高校生との交流によって、日本への理解を深めるとともに、日本語で自国の文化を紹介する貴重な体験となっています。
平成25年度 附属柏高校生との交流会1
留学生は各自、事前に準備をした自国の写真やお菓子を持参し、わかりやすく自国の文化や高校時代の思い出、日本の印象について発表しました。
平成25年度 附属柏高校生との交流会2
発表終了後は、質問コーナーの時間があり、高校生から次々と質問が相次ぎ、留学生は驚きながらも嬉しそうに、一つひとつの質問に丁寧に答えていました。
平成25年度 附属柏高校生との交流会3
短い時間ではありましたが、高校生・外国人留学生の両方にとって、有意義な時間となりました。この交流会を機に、お互いを身近に感じ、国際感覚豊かに成長してくれることを期待しています。