最新情報

11月4日(月)オープンキャンパスを開催します!

11月4日(月)(振替休日)にオープンキャンパスを開催いたします!
今回のオープンキャンパスは、九段キャンパス4号館での開催となります。
当日、1号館・3号館では【創縁祭】を開催!サークル発表や模擬店など、楽しい企画をたくさん用意しています。大学の雰囲気を知るチャンスです!(当日参加可)
オープンキャンパスへの参加をご希望の方は、オープンキャンパス特設サイトからお早めにお申し込みください。
※オープンキャンパスプログラムは【当日参加可】ですが、定員に限りのあるものもございます。事前予約をお勧めいたします。

【10月11日更新!】当日パンフレットを公開しました

文学部 中国文学科名称変更に関して

現代の日本社会は、経済の大きな変化、世界各地でのテロや紛争、新型コロナウィルス感染拡大など、世界の動きと避けがたく連動し、また相互性を持ちながら激動しています。いま、日本社会という枠内にとどまらず、世界とどのように向き合うのかが、切実に問われています。

しかし、戦乱をも含む文化の交流・衝突は、古代より途切れることなく続いてきたものでもあります。日本と隣国である中国・朝鮮、そして更に東アジアという大きな視座から、来し方を振り返ることは、次の未来、21世紀の世界とその文化を考えることに繋がることでしょう。この学科では、広く東アジアの文化を見つめ直すことで、世界に通じる人材を育てることを目指します。

本学科の原点は、私塾として始まった漢学塾「二松学舎」です。その後、漢学塾から中国文学科へと二松学舎の学問を受け継いできました。そして更にいま21世紀には、国際日本・中国学科として、その知の伝統を生かしながら、これからのグローバル化社会で活躍する人材育成に向かいます。

日本の文化が大きな影響を受けた中国古典、その日本的な受容と展開、そして近代化のなかでの日本と中国、さらには東アジアの文化と社会を学ぶ学科です。二松学舎大学文学部に従来設置されていた「東アジアの文化と社会専攻」と「比較文学・文化専攻」の中の日本と中国の領域を「中国文学科」のカリキュラムと組み合わせていることを反映したのが「国際日本・中国学科」という名称です。

これまでの二松学舎大学文学部中国文学科のカリキュラムは、中国文学だけでなく、東アジアの言語、比較文学文化、中国古典学、日本漢学、書芸術、日本学などですが、それは変わりません。従来からの選択科目群にあった「東アジアの文化と社会」や「国際日本学」の領域が深められており、充実した学びが期待できます。



学部学科紹介・入試制度説明



文学部・国際政治経済学部それぞれの全体説明です。二松学舎大学ならではの学びの特色やゼミナールの紹介、2025年度の入試制度の詳細について、本学教員がお伝えします。


総合型選抜入試対策講座(文学部)



11月24日に行われる学校推薦型選抜・総合選抜型Ⅱ期(自己推薦型選抜)の過去問全ての解答を公表し、直前及び入試本番の対策を解説します。総合型選抜Ⅲ期(文章読解型)、一般選抜R方式の解説も行います。


小論文対策講座(国際政治経済学部)



年内入試で早期に合格を勝ち取りたい方、総合型選抜や学校推薦型選抜で「小論文」を受験予定の方は、是非ご参加ください!


模擬授業(国際政治経済学部)



大学の授業を先取りして体験してみましょう!進路選択の参考にしてください。

◇国際政治経済学部 国際政治経済学科
 飯田 幸裕 教授
 『私たちの生活と経済学』

 経済学では、私たちの生活をどのように説明しているのでしょうか。
 この授業では、生活の中でも「買う」という行動について注目し、
 「消費者余剰」という概念を使って易しく説明をいたします。


教員による個別相談



本学教員が、授業内容やカリキュラムなどの専門的なご質問や、入試に向けた試験対策などの様々なご相談に個別で対応します。


学生と話そう!コーナー



在学生による個別相談コーナーです。普段の授業の雰囲気や部活動・サークル活動のこと、キャンパス周辺のおすすめスポットなど、お気軽に質問してください。


オープンキャンパスへの参加申し込みはオープンキャンパス特設サイトから!!

この件に関する問い合わせ先

二松学舎大学 入試課
MAIL : nyushik@nishogakusha-u.ac.jp