最新情報

東京都のまん延防止等重点措置に対する本学の対応について

2021年4月14日   


学生の皆さま


二松学舎大学      
学長 江 藤 茂 博   



東京都のまん延防止等重点措置に対する本学の対応について


 4月12日(月)から「まん延防止等重点措置」が、東京都にも適用されました。
 そのような状況ではありますが、本学では、春セメスターから大学入口でのサーモグラフィによる検温・マスク着用判別、万一感染者が出た時の追跡調査のための入構記録など、コロナ感染症対策を徹底しつつ、オンラインと対面の併用授業によって校舎内の密状態を回避する措置を実施しています。このように感染症対策を徹底・継続することで、当初の予定どおり5月12日までオンラインと対面の併用授業を継続したいと考えています。また、対面授業の学生が来校時に安全に交流できるよう、学科等を中心に区分した滞留の場(学生スペース)を設ける予定です。今後状況の悪化などによって、継続できない場合は、すぐにその旨をお伝えします。
 学生の皆さまには、三密の回避、手洗い・消毒・マスク着用など引き続き感染症対策等を励行していただきたいと思います。また、必要な予防策をとらずに行う課外活動、アルバイト先での人との接触、多数での飲食、不特定多数の人が密集するイベント会場等への出入り等は避け、感染防止対策に改めて強い自覚と注意を持って生活していただきたいと思います。
 私どもとしては、このような感染症対策を講じたうえで、学生の皆さんの安全・安心な学びの場を確保し、大学生活を取り戻していきたいと考えています。そのためには、学生の皆さん御自身の規律ある行動と本学のさらなる対策・対応へのご協力が不可欠ですので、あらためてご理解とご協力をお願いいたします。