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日本語検定 団体表彰【日本商工会議所会頭賞】、個人表彰【読売新聞社賞優秀賞】を受賞

平成30年6月9日(土)、特定非営利活動法人日本語検定委員会主催「平成30年度第1回日本語検定」が、学内で行われました。
当日は、3級を73名が受検し、団体として優秀な成績を修め、【日本商工会議所会頭賞】を受賞しました。
今回は、団体受賞と併せ、個人表彰において、野口亜梨沙さん(文学部国文学科1年)が、【読売新聞社賞優秀賞】を受賞しました。

日本語検定は、「漢字」「表記」「言葉の意味」「語彙」「文法」「敬語」の6つの領域から幅広く出題される、日本語の総合的な能力を測る検定です。
本学では、学習の基礎である「国語力」を高める指導に力を入れています。1年次の基礎ゼミナールやさまざまな授業を通しておこなわれた結果が、今回の受賞につながりました。

日本語検定試験(学内団体受験)は、二松学舎大学父母会「教育研究振興助成」により実施しました。