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二松學舍大学創立130周年を記念して、2冊の本が出版されました。
学祖 三島中洲の建学精神と足跡、学び舎を支えた人々と巣立っていった先人たちの
物語(ヒストリー)を浮き彫りにした記念史「明治10年からの大学ノート」と
本学文学部国文学科の教員が、その専門知識をもとに案内する
新しい知的町歩きガイドブック「東京都市文学散歩」です。
ぜひ、この機会にご一読ください。 |
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「明治10年からの大学ノート 二松學舍130年のあゆみ」 |
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写真提供:三五館 |
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東西の見識を深めた真の「国際人」育成の基盤を築いた明治の漢学者・三島中洲。 その学び舎を支えた文人・政財界人たち、巣立っていった偉人たちの物語。
昭和の宰相・吉田茂/実業家・渋沢栄一/
文豪・夏目漱石/日本オリンピックの父・嘉納治五郎
女性解放運動の祖・平塚雷鳥/憲法の神様・犬養毅
評論家・荻昌弘・・・・・。
二松學舍小史編集委員会 編
新書版並製/288頁(口絵16頁)
定価:1,000円(税込)
三五館刊 TEL 03(3226)0035 |
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