二松学舎のSDGs
二松学舎のSDGs
二松学舎公式キャラクターねこ松

二松学舎のSDGs

例えば、当校の第三代舎長の渋沢栄一の経営理念「論語と算盤」は、道徳と経済をつなぐ、現在のESG投資に通じるものです。
卒業生のひとり、平塚らいてうは、日本における女性の人権の向上に尽力した人物として広く知られています。
そんな、持続可能な世の中づくりに100年以上前からコミットしていた人々とのつよい関わりを持つ、私たち二松学舎。
当サイトでは、そんな流れを汲む本学の実践や取り組みをご紹介します。

渋沢栄一
平塚らいてう

Message

理事長メッセージ

「この世界で誰一人取り残さない持続可能な社会の実現」。これがSDGsの最終目標です。
これまで人類は戦争、経済的大混乱、災害、感染症などあらゆる事象を乗り越えてきました。
そこには、我々人間一人ひとりが持つ「倫理観(sence of ethics)」を以て、これら課題を解決するための義務を果たしてきたという背景があります。SDGs推進の鍵を握るのもやはり「倫理観」といえるのではないでしょうか。
二松学舎では、この「倫理観」の醸成を教育の基本におき、自然環境の保全や地球温暖化の阻止など地球規模での課題について、基本的な義務を果たしながら解決を進めていく人材の育成を目指しています。
2027年に本学は創立150周年を迎えますが、SDGs推進に向けた教育活動を引き続き実行する中で、大学と両附属高校・中学校における教育の質を更にレベルアップさせ、学生・生徒、保護者の皆さん、そして本学全ての教職員とともに新しい歴史を刻んでいきたいと考えております。どうか引き続き皆様方のお力添えを切にお願いしたいと思います。

学校法人二松学舎理事長 水戸英則

学校法人二松学舎理事長 水戸英則

Our Action

取り組み

附属柏中学校の体験教室「沼の教室」肌で感じるSDGs

2024年7月26日

附属柏中学校の体験教室「田んぼの教室」肌で感じるSDGs

附属高等学校「ボランティア同好会」

2024年7月26日

附属高等学校
「ボランティア同好会」

附属柏中学校グローバルコース「Our Action Program」~私たちの行動宣言

2024年7月26日

附属柏中学校グローバルコース「Our Action Program ~私たちの行動宣言」

関東大震災から100年〜一人ひとりが災害に備える

2024年7月26日

関東大震災から100年
一人ひとりが災害に備える

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