学部・大学院

文学部 中国文学科 准教授 : 戸内 俊介 (とのうち・しゅんすけ) TONOUCHI Syunsuke

最終学歴 東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻博士課程修了
学位 博士(文学)(東京大学)
専門分野 中国語学、中国古文字学
最近の研究課題
  1. (1)出土資料を用いた上古中国語文法研究。
  2. (2)秦漢以前の出土文学資料研究。
主な研究活動 主な業績
著書
  • 『中国学入門 中国古典を学ぶための13章』(共著、勉誠出版、2015年4月)
  • 『先秦の機能語の史的発展-上古中国語文法化研究序説-』(単著、研文出版、2018年2月)
学術論文
  • “寸”字成立の背景とその後の展開(単著、中国出土資料学会編『中国出土資料研究』第10号、2006年3月)
  • 殷代漢語の時間介詞“于”の文法化プロセスに関する一考察―未時指向を手がかりに(単著、日本中国語学会編『中国語学』254号、2007年10月)
  • 出土資料と上古音―上博楚簡『武王践作』を例に―(単著、日本中国語学会編『中国語学』257号、2010年11月)
  • 上博楚簡≪姑成家父≫9号簡“回”字考釋(単著、復旦大学出土文献与古文字研究中心網站、2010年11月)
  • 上古中国語における非現実モダリティマーカーの“其”(単著、日本中国語学会編『中国語学』258号、2011年10月)
  • 上博楚簡『君人者何必安哉』譯注(付論考編)(単著、出土資料と漢字文化研究会編『出土文献と秦楚文化』第6号、2012年4月)
  • 上古中国語の「NP 而VP」/「NP1 而NP2VP」構造における「而」の意味と機能(単著、『木村英樹教授還暦記念中国語文法論叢』(白帝社)、2013年4月)
  • 清華簡『傅説之命』(下)譯注(共著、出土資料と漢字文化研究会編『出土文献と秦楚文化』第7号、2014年3月)
  • <私の研究>研究の着想に関する回顧録(単著、『二松學舍大学人文論叢』第93輯、2014年10月)
  • 上古中国語文法化研究序説―「于」「而」「其」の意味機能変化を例に―(単著、東京大学(博士論文)、2016年3月)
  • 甲骨文の非対格動詞から見る「不」と「弗」の否定機能差異(単著、『東洋文化98号 特集 出土文獻と秦楚文化(Ⅰ)』、2018年3月)
主な活動

殷・周・春秋戦国時代の出土文学資料や伝世文献を材料に、上古中国の文字・文法・音韻を研究している。

所属学会

日本中国語学会(幹事)、中国出土資料学会(理事)、IACL(International Association of Chinese Linguistics、国際中国語言学会)

その他

平成25年度~26年度 日本学術振興会科学研究費補助金(研究活動スタート支援)「上古中国語の文法化・意味変化の諸相―出土文字資料を中心に―」

担当科目名
  • ゼミナールⅠ
  • ゼミナールⅡ
  • 中国語基礎演習①A
  • 中国語基礎演習①B
  • 中国語基礎演習②A
  • 中国語基礎演習②B
  • 中国語中級会話①
  • 中国語中級会話②