国文学科日本文化専攻

時代とともに変化する日本文化を研究。

現地調査を交えて探る。

学びのポイント!Point

  • 01

    歴史、美術史、民俗学の視点から、
    多角的に日本文化を捉える。

    文学作品の背景となっている文化について歴史学、美術史、民俗学の視点から探究します。

  • 02

    日本文化の知識を活かし、
    文学作品をより深く読み解く。

    文化的な背景を知ることで、文学作品の理解はより深まります。豊かな感性で新たな解釈を探ります。

  • 03

    フィールドワークを通して調べる力と行動力を養う。

    実際にさまざまな場所を訪れ、史料や伝承に触れることで、疑問を感じ調べる力と行動力を養います。

注目の授業Picu UP

日本文化ゼミナールⅠ(3年次)

毎年テーマを決めて、様々な領域の日本文化を互いに学び合う。
その成果をゼミ論集としてZINに結集。

このゼミナールは、毎年一つのテーマに沿って、日本文化を学び合う場です。ゼミ生が研究する「文化」は、写真やファッションといった表現ばかりでなく、宗教や伝承など、どの領域でも歓迎します。一年間の発表と議論を重ね、最終的に全員のレポートをZIN(自主的な出版物)に編集し、縦横に広がる近現代の文化史を自分たちで描き出すことを目指します。
この場では、まずは学び方を学び直すため、古くからある学問の原則を学習するところから始めます。一方で、現代の情報環境における調査・執筆・発表・司会の技術を検討します。そして、グローバル化する近現代の文化を扱うので、日本のことを扱うにしても、アジアや西洋との関わりや比較を積極的に考えていただきます。2018年度のテーマは「危機と文化」です。ゼミ生は、自らの研究に関わる過去の「危機」に学ぶばかりでなく、現在の「危機」をも見据え、将来に備えて欲しいと思います。

先輩直撃インタビューInterview

二松学舎を選んだ理由を教えてください
子どものころから本が好きでした。その中でも特にファンタジーにひかれ、そこからモチーフとしての「神話」に引き込まれていきました。神話には東洋・西洋を越えた類型があり、そうした神話の構造を学びたいと思って入学しました。
入学前と後で、大学のイメージは変わりましたか?
テーマに対して自分の考えを述べるには、確かな根拠が必要で、高校までの学習とは求められていることが違うと思いました。何かを調べると、また新たな疑問が湧いて、「学ぶ」とは終わりがないから楽しいのだ、ということを実感しています。
二松学舎に入学して良かったところはどこですか?
やはり立地は大きな魅力です。少し歩けば神保町の古書店街があり、国立国会図書館や国立劇場なども近く、資料や芸術に触れる機会に恵まれています。九段下という地の利は、文学研究や文化研究の大きなアドバンテージです。
卒業後はどんな職業に就きたいですか?
司書に憧れ、図書館職員をめざしています。海外の図書館は、地域の情報センターとして人々から信頼されていることを知り、司書課程の授業で、資料の取り扱い方などの基本を学びながら司書として何ができるかを考えています。

センパイが教える二松学舎のおすすめポイント!

まだ新しい施設ですが、2号館のラーニング・コモンズです。ホワイトボードや無線LANなどの設備がそろい、図書館の書籍や資料も利用できるため、講義でのグループワークなど、仲間との話し合いが必要なときに活用しています。

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文学部

3学科あわせて文学領域を網羅する13の専攻を擁し、各学科としては国内最大級の規模を誇ります。