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喫煙マナーを考える!学生有志が清掃活動を実施しました

喫煙エリアを守っての喫煙や吸殻の後始末など、すべての人にとって快適な大学生活のためにまもりたい「喫煙マナー」
残念ながら、本学でも「喫煙マナー」が守られていない現状があります。


今回、学生有志が自ら発案し、「喫煙マナー」を考える機会として、清掃活動を実施しました。
12月9日、特に喫煙場所以外での喫煙や吸殻のポイ捨てが目立つ、本学一階の校舎周辺を文学部国文学科の学生有志35名が清掃しながら、実態を検証。
あらためて、禁止エリアでの喫煙の多さや、たばこの吸殻・空き缶などのゴミなど、マナーを守れていない現状が浮かび上がりました。


快適な大学生活のために、また、キャンパスの安全のために、マナー徹底の必要を強く再認識した学生たちは、清掃後討議を行い、現状と問題点そして今後の改善案を 学校側に報告書として提出。また、1月には手作りのポスターを掲示するなどの活動も行いました。


学生たちは、清掃活動をはじめマナー啓蒙活動についても、今後も継続していく考えです。活動の輪は学科を超えて、どんどん広がっていきそうです。
マナーポスター