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岡山県倉敷市主催「巡 ・ 金田一耕助の小径」で、本学学生が体感型推理ゲームを開催しました

倉敷市真備町は、名探偵金田一耕助の誕生の地。作家・横溝正史は、戦時中、疎開先の真備町で、「本陣殺人事件」をはじめとする金田一耕助シリーズを発表しました。そして、今年は名探偵・金田一誕生70年周年にあたります。

倉敷市と学芸・文化観光等の分野で、連携協力の協定を結ぶ二松学舎大学では、10月8日(土)・9日(日)の2日間、倉敷市が実施する記念事業の一環として、本学文学部の学生有志が企画したイベント、体感型推理ゲーム『名探偵 刑部大輔(おさかべだいすけ)の事件簿』を、倉敷美観地区の倉敷物語館で行いました。
これは、倉敷市が毎年主催しているイベント「巡 ・ 金田一耕助の小径」の一環として行ったもので、とある屋敷で起きた事件を参加者が謎を解きながら解決していく、こどもから大人まで、幅広い年代に楽めるゲーム。イベントは盛況で、2日間で約50名が参加者し、地元の山陽新聞(平成28年10月12日版)にも掲載されました。