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  新型インフルエンザ発生に伴う対応等について(第4版)  
   
2009年8月28日
二松学舎大学

新聞や各種報道でご存知の通り、国内における新型インフルエンザの感染者数が増加し、本格的な流行期に入りました。国内初の新型インフルエンザ感染者の死亡例も確認され、今後、感染の拡大が予想される秋冬に向けて、学生・教職員の皆さんも、より一層の感染予防を心がけてください。

なお、新型インフルエンザの感染予防については、これまでお知らせした注意事項について再確認するとともに、落ち着いた対応をお願いいたします。

また、感染が疑われる場合、もしくは感染が疑われる人との接触があった場合には、下記のとおり本学への連絡を行ってください。



(1) 38℃以上の急な発熱、咳等、インフルエンザが疑われる症状が見られた場合には、大学を休んでください。また、夏期休暇中に行われるゼミナール合宿およびクラブ活動やサークル活動における合宿等も同様に症状が見られた場合には休んでください。

かかりつけ医や最寄りの医療機関に事前に電話で連絡し、受診時間・方法等について問い合わせをしてから、マスクを着用して診察を受けてください。
その際、必ず本学(教学課・柏教学課)にも連絡をしてください。
(他の人にうつす恐れがあるので、事前の相談なしに受診しないよう注意してください。また、マスクは必ず着用してください。)

家族や同居人、身近な人にインフルエンザの症状が見られた場合も同様に受診・連絡をしてください。

喘息や糖尿病などの慢性疾患を有する場合や妊娠中の場合などは、 新型インフルエンザに感染すると、重症化する恐れがありますので、 必ずかかりつけ医に相談してください。
   
(2) インフルエンザによる欠席は、「出席停止(公欠扱い)」となります。必ず「診断書」教学課・柏教学課に提出してください。
   
(3) インフルエンザに対する一般的な予防策(咳エチケット、手洗い、うがい、マスク着用、人混みを避ける等)をとり、体調管理に心がけてください。


参考    ※平成21年8月21日(金)現在

電話番号表