平成28年11月26日（土）、九段１号館の学生ホールで、協定大学である大妻女子大学と本学の留学生交流会を行いました。本学の国際交流サポーター（日本人学生）が中心となり、両大学の、さまざまな国籍の留学生や関係者など、30名が集い、日本の文化をテーマに交流を行いました。

本学の国際交流サークル、Bluebird代表・梶田純平さんの開会宣言ではじまったこの交流会。
初めて顔を合わせる留学生同士、緊張をほぐすため、九段２号館の体育館に移動して「ラジオ体操」を行いました。留学生は、お手本となる国際交流サポーターの動きと音楽に合わせ、見よう見まねでラジオ体操を楽しみました。
その後、学生ホールに戻り、少人数に分かれて日本の正月の風物詩である「かるた」遊びに興じました。

この会を通して仲良くなった両大学の留学生や国際交流サポーターたち。スマホで一緒に写真を撮るなど、微笑ましい交流の様子が、会場のそこここで見られました、最後には、本学のエントランスにて参加者全員で集合写真を撮影。終始、笑顔がたえない交流会となりました。