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九段新校舎建設工事 安全祈願祭が行われました

二松學舍大学の教育研究環境をさらに充実させるため、平成26年12月の竣工を目指す新校舎・九段4号館(仮称)。靖国通り沿いに建設されるこの新校舎の安全祈願祭が執り行われました。
1月24日(金)、千代田区九段北にある築土神社で、水戸英則理事長、渡辺和則学長をはじめとした本学関係者および建築工事関係者が列席する中、厳粛に神事が行われました。
 その後、ホテルグランドパレス・芙蓉の間に場所を移して開かれた直会は、水戸理事長、渡辺学長の施主挨拶、榎本英二常務執行役員(野村不動産株式会社)、内藤徹専務執行役員(鹿島建設株式会社)からの挨拶に続き、大山德高前理事長による乾杯の発声で始まりました。会場には、新校舎の完成予想図などのパネルも展示され、和やかな雰囲気の中で開催されました。
新校舎は地上9階建てで、大教室4室、中教室4室、ラウンジ、「ラーニングコモンズ」などの施設が設置され、二松學舍大学が提供する教育サービスの新たな拠点となることが期待されています。
築土神社での神事
グランドパレスでの直会