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文学部中国文学科書道専攻の源川ゼミナールが、「源川と十七人の学生達展 書と刻字」を
開催しました

12月2日(月)から6日(金)まで、日中平和友好条約締結35周年を記念して、文学部中国文学科書道専攻の源川ゼミナールが、虎ノ門の東京中国文化センターで「源川と十七人の学生達展 書と刻字」を開催しました。
初日は、中国大使館の白剛公使、東京中国文化センターの石軍センター長、渡辺和則学長、源川進教授によるテープカットが行われました。本学からは渡辺学長、江藤茂博文学部長が出席し、賑々しく催されました。白剛公使は、「日中は一つの海を挟んで両国で昔から兄弟のような関係にありました。今後もさらに交流を深めていきましょう」と挨拶、終始にこやかな表情で学生達とも歓談されていました。また、学生達の平和と友好を祈念した作品の内容にいたく心を動かされていたようです。
今回、中国大使館から公使に特別にご参加いただきました。これは、学生の誠意と熱意が中国大使館を動かした結果です。今回の展覧会で、日中の友好関係がさらに深まったことと思います。