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教職員向けSD活動「教育と経営に関する研修会」を実施しました

9月11日(月)、九段1号館401教室において、学内の教職員を対象としたSD活動「教育と経営に関する研修会」を実施しました。

本年度は、平成29年4月1日に大学設置基準が改正され、SDの義務化及び教職協働について法定化されたことに伴い、初めて教員・職員合同で実施することとしました。

研修会当日は、冒頭で水戸理事長から長期ビジョン「N'2030 Plan」の進捗状況について説明があり、次いで、学外より篠田道夫氏を講師としてお招きした講演会を行いました。

【講師】桜美林大学大学院教授・学校法人日本福祉大学学園参与 篠田道夫氏

【演題】「マネジメント改革、3P・教育の質向上、SD義務化を考える」
  1. (1)ガバナンス、マネジメントの一体改革と実効性のある中長期計画
  2. (2)3つのポリシー義務化、教育の質向上と教学マネジメントの確立
  3. (3)定員割れを乗り越える力は何かー地方大学の奮闘から学ぶべきもの
  4. (4)SD義務化をどう読むかー中教審からのメッセージを読み解く

水戸英則理事長
篠田道夫氏

教職員合同でのSD活動は初めての試みでしたが、100名を超える教職員が参加し、非常に有意義な研修会となりました。



教職員研修での水戸理事長挨拶はこちらをご覧ください。