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二松學舍オリジナルワインが完成、ネーミングとラベルデザインも決定しました

本学の創立135周年を記念して製作が進められていた、「オリジナルワイン」がこの度出来あがりました。
このオリジナルワインの製作は、江藤茂博文学部長の発案で、本学と創立年(1877年)を同じくする山梨県のワイナリー「シャトー勝沼」とのコラボレーションにより生まれました。
オリジナルワインのネーミングとラベルデザインは、昨年から、本学の学生・教職員・本学の関係者を対象に公募を行い、応募多数の中から水戸英則理事長が選定。次の3組の応募作品が採用されました。

採用作品

1.仁 (白) ・ 愛 (赤)

オリジナルワインオリジナルワイン

【 原案 】 五十嵐清常任理事、古賀三奈子さん(事務職員)、越後屋かおりさん(事務職員)

【 特徴 】 大学のシンボルである九段1号館を背景に、附属高校、附属柏中高の校訓「仁愛」をフィーチャーしました。しっかりとした味わいのある「赤」、フルーティーな香りを残しつつ辛口の「白」。記念日や大切な方へのプレゼントとして最適な1本です。

2.Pinus Bungeana 2 2013 (白) ・ Pinus Densiflora 2 2013 (赤)

オリジナルワインオリジナルワイン

【 原案 】 江藤茂博文学部長

【 特徴 】 ラテン語で白松・赤松を意味する語をネーミングに使用し、ラベル下部には本学と「シャトー勝沼」の創立年を印字しています。ミディアムボディの「やや辛口」ワインで、飲む場所を選ばない、どなたにも好評を得る1本です。





3.実 -Minori-

オリジナルワインオリジナルワイン

【 原案 】 文学部 国文学科3年 佐藤友佳さん

【 特徴 】 二松学舎伝統の「文学部」に在籍している佐藤さん。「本を読んで実りのある人生を」というコンセプトのデザインです。「やや甘口」の軽やかな飲み口で、カジュアルに普段使いして頂ける1本です。






オリジナルワイン


採用された3組の応募者の方々には、水戸理事長より、それぞれがデザインしたラベルのワインを記念品として贈られました。
写真は、文学部国文学科3年の佐藤友佳さんと水戸理事長です。




ご紹介した3種類のオリジナルワインは、現在、二松学舎サービス株式会社を窓口として一般販売されておりますので、同窓会やクラブ、サークルの集まりなどに是非ご利用下さい。
※ご購入希望の方はこちらから → http://www.nishogakusha-s.co.jp/business/sale.html