大地震対応マニュアル
「災害時には、落ち着いて行動しよう」
「自分の命は、自分で守ろう」

地震発生前に確認すること
[1]家族への連絡方法
[2]大学への連絡方法

地震発生直後はこちらを参照!
[3]地震発生直後の行動
[4]揺れがおさまってからの行動
[5]落ち着いてからの行動
[6]情報の収集

家族への連絡方法

地震など大災害が起こる前に、連絡方法を家族や友人と確認しておきましょう。

NTT災害用伝言ダイヤル

◇◆伝言の録音

[1]「171」へ電話をかけます。ガイダンスが流れます。
[2]「1」をダイヤル。
[3]市外局番+自宅電話番号。

◇◆伝言の再生

[1]「171」へ電話をかけます。ガイダンスが流れます。
[2]「2」をダイヤル。
[3]市外局番+被災地の方の電話番号。

※被災地の方も、被災地以外の方も利用方法は同じです。
利用可能な端末/NTTの一般電話、公衆電話、携帯電話
蓄積伝言数/1電話番号あたり1〜10伝言
録音時間/1伝言30秒以内
伝言保存期間/2日間(48時間*自動消去)

携帯各社の災害伝言板サービス
(事前にテストをしてください)

自分の安否状況を登録することができます。登録された安否情報はインターネットから確認ができます。
あらかじめ指定した家族や友人に対して、災害用伝言板に登録したことをメールでお知らせすることも可能です(事前の登録が必要です)。

NTTドコモ
au/ツーカー
ソフトバンク
ウィルコム

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大学への連絡方法

連絡可能な状況になり次第、下記のアドレスに安否確認の連絡をしてください。
anpi@nishogakusha-u.ac.jp

報告事項
件名:安否報告
本文に以下の内容を入れてください。
1.学生番号
2.氏名
3.本人・家族の状況(ケガの有無など)
4.今後の連絡先(TEL・メールアドレスなど連絡可能なもの)
5.現在の所在(住所・避難先など)

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地震発生直後の行動

とにかく自分の身を守る!

危険物から離れること
落下物から頭と手足を守ること
むやみに外に出ないこと
揺れがおさまるのを待つこと

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揺れがおさまってからの行動

今いる場所は安全か?
YES→その場所を動かない
NO→最寄りの安全な場所に移動

周囲の状況を確認すること
エレベーターは使用しないこと
火災の場合、煙を吸わないようタオル等で口を覆うこと
負傷者の救護や初期消火に協力すること
大学内にいる場合には教職員や非常放送の指示に従うこと

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落ち着いてからの行動

■大学への安否連絡
■家族の安否確認
■帰宅判断

●Eメールで大学に安否の連絡を行うこと
家族との安否確認を行うこと
●大学内にいる場合の帰宅の判断は、大学の指示に従い、自分勝手な行動は慎むこと
※大学には水・食料等の災害用品が備蓄されています。

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情報の収集

大学からの情報はホームページで確認すること(情報は随時更新)

二松学舎大学ホームページ

※本マニュアルはホームページよりプリントアウトできるので、ご家族にも事前にお伝えください。また、携帯電話にも対応しておりますので、画面メモにて保存してください。ただし、緊急時は携帯電話の充電が切れることもあるので、ポケットマニュアルも合わせて携帯してください。
※インターネット接続時にパケット通信料がかかります。

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