各学部・学科ホームページ
お問い合わせ
新着情報

文学部推薦入試変更点のお知らせ

文学部共通

2009年、文学部の一般推薦入試が変わります!

今年の推薦入試から「小論文」(60分・800字程度)を導入します。
これまで二松学舎大学文学部の推薦入試は、調査書・面接の他に「国語の基礎学力試験」を行ってきました。
しかし今年からは、二松の推薦入試が変わります。
文学部国文学科・中国文学科の一般推薦は、調査書+面接+小論文になります。

わたしたち教職員が、受験生のみなさんに確かめたいことは、
「二松学舎に入学して、しっかり勉強してくれるのか。」
「文学部の授業を、興味をもって聞いてくれるのか。」
ということだけです。

わたしたちは面接試験で、人の話をちゃんと聞けるかどうか、また自分の考えがきちんと言えるかどうかを確かめたいと思っています。
そしてわたしたちは小論文試験で、人の考えを正しく理解できるかどうか、また自分の考えを文章でわかりやすく表現できるかどうかを確かめようと思います。

そうです。わたしたちがみなさんに確かめたいのは、
話す・聞く・読む・書く
という4つのことがらなのです。
そしてこの4つはすべて、「ことば」の最も基本的なはたらきです。
人が生きていく上で、人と関わるために、どうしてもやらねばならないことです。
わたしたちは二松学舎で、人が生きていくためにいちばん大切なことを、みなさんに伝えたいと考えています。

入試問題が変わると、みなさんは不安になりますよね。
「どんな問題が出るのだろう?」
「難しくてできないんじゃないか・・・。」
そういうみなさんの不安を解消するために、わたしたちは、
①「小論文のサンプル問題」を無料で配布します。
また、
②「小論文対策講座」を開講します。そこでサンプル問題の解答・解説を行い、わたしたちがみなさんに求めるものを詳しく説明するつもりです。

詳しくはまたこのホームページでお知らせします。
受験を考えているみなさんは、ぜひこのホームページを時々チェックしてください。

HOMEへ戻る