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国文学科7月3日に1年生が国立劇場で開かれている
「歌舞伎鑑賞教室」に参加しました。

UpDate:2016.7.28

 国文学科では毎年1年生全員を対象に文化行事行っています。今年は7月3日に国立劇場で歌舞伎鑑賞教室「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」を見学しました。
 学生たちの感想は……

学生 A.Y.さん

 今回の歌舞伎観賞教室において様々なことを学ぶことができたと思う。どれも非常に印象深いが、大きく二つのことが特に心の中に残った。
 一つは、歌舞伎には、たくさんの専門的な用語が存在しているということだ。例を挙げるとしたら、「花道」や「揚幕」などである。普段何気なく耳にしていた単語が実は歌舞伎に由来していたという点が非常に興味深く感じられた。
 二つ目は、歌舞伎が大掛かりな舞台のセットと、裏方のスタッフによる協力から成り立っているということだ。当日、目の当たりにしたセットの大きさにはとても驚いた。あの舞台の雰囲気や臨場感を創り出すための巨大なセットを動かすのは、そんなスタッフの存在があってこそだと思うので、純粋にとても凄いことなんだと感じた。
 歌舞伎観賞教室でとても歌舞伎に興味を持ったので、また個人的に観に行きたいと思う。

学生 M.C.さん

 歌舞伎から女性が排除されるようになって数百年、男が女を演ずることが主流であり伝統である歌舞伎の凄さは、やはり中心に据えられた女形の魅せ方にあると思う。
 冒頭の解説で、女性らしく見せるための姿勢等について簡単な説明があったが、あれだけでも維持するのはかなり大変だし、他にももっと細かいルールがあるのだろう。それらを完璧にこなした立ち居振る舞いは、確かに女性以上に女性的で綺麗だった。
 劇の見せ場の一つであるお柳が自分の正体を明かし別れを惜しむ場面、着物の早変わりの技術もさることながら、悲しみの表現が素晴らしかった。涙を流している演技は無いのにそう見せる仕草や表情、雰囲気の作り方がとても洗練されていて美しかった。
 女性らしさがどういったものなのかを知り尽くしたからこその女形は、かつての弾圧に育まれた財産の一つなのだろう。

学生 T.M.さん

 卅三間堂棟由来は、歌舞伎観賞教室で観る以前から知っていた話であった。私自身歌舞伎にそれほど興味は無いのだが、祖父が日本文化を重んじていた人で、話の概要は聞かされていた。私は落語研究会に所属しており、顧問の中川桂先生にも少しばかりお話を伺っていた。落語のネタの中には、歌舞伎調の言い回しが出てくることがあるので、いつかやるかもしれないそういうネタの参考になれば良いという思いで当日の歌舞伎観賞教室に臨んだ。
 歌舞伎の物語は、面白いとは思わなかった。しかし、太鼓や柝を使った演出にはとても魅力を感じた。動作音やBGMは、観客をより深く作品の世界へと引き込むものであることを痛感したので、落語の動作音について考え直す良い機会になったと思う。つい流れて適当になりがちな動作音だが、これからは大切に鳴らしていこうと思う。

学生 M.M.さん

 今回初めて歌舞伎を観ることができた。観賞教室というだけあって、始めに竹本や床といった、舞台の効果や登場人物の説明をしてもらったことで、普通ならなんとなく流してしまう場面も、「あ、これはこの人を魅せるためなんだな」と理解しながら観ることでより楽しめた。想像していた歌舞伎とは、白塗りに鮮やかな化粧、たて髪のような毛、と典型的なものだったが、実際には多彩な役柄に合ったものだった。女形のセリフなどは少し聞き取りづらい部分もあったが内容も大筋は掴め、各シーンで動揺させられ、最後にはお柳と残された父子にかなり切なさを感じていた。お柳が骸を抱えて戻ってきた場面が、最後まで二人のことを想っていたんだなあと印象に残っている。歌の歌詞は古文と同じように読めたので、少し深く読めたところもあって、楽しかった。

学生 Y.Y.さん

 私は、今回初めて歌舞伎に触れてみてまず演出の豊富さに驚きました。特に普 段は人間の女性に化けているお柳が、家族に正体を明かす場面での一瞬の早替わりに目を奪われました。そして最後のお柳がまるで天に昇っていくかのような演 出には圧倒されました。今まで歌舞伎は動作がゆっくりなこともあり、アクロバティックな演出があるとは思っていなかったので、とても驚きました。他にも役 者さんが花道を走ったり、予想以上に動きのある演出で退屈すること無く最後まで楽しむことができました。
 また、最初に詳しい解説があったので初心者でも内容に入り込みやすかったです。

学生 Y.H.さん

 歌舞伎役者の演技力は凄い。ただ、その一言しか出て来ませんでした。当然 他にも目を見張る事たくさんありました。舞台が素早く別の場面に切り変わるのには驚きましたし、耳に響いて来る心地良い演奏には感嘆の息が思わず漏れました。しかし、何よりも私の心に強く残ったのは役者の演技力に対する感動でした。平太郎がお柳と結婚して子供をもうける間の数年。この数年がはっきり見てとれるのが平太郎の母滝乃でした。私はその滝乃の演技力にとても惹かれました。元気に旅していた時の足取りは一転、家でおとなしく孫と遊んでいるちょっと足がおぼつかない感じにとても惹かれました。そんな演技が出来る役者は凄いと思いました。

中国文学科 文学部中国文学科2016年度新入生歓迎企画

UpDate:2016.4.25

中国古典演劇鑑賞会―京劇「覇王別姫」鑑賞―
 中国文学科の新入生に対し、歓迎の意を表するとともに、中国文化の奥深さを実感する機会を用意しました。
 今回は、京劇を主催する団体「新潮劇院」をお招きし、「覇王別姫(はおうべっき)」を演じていただきます。
 漢詩や漢文だけでない中国文化の広がりを体験してください。
日時 2016年5月14日(土)13:10~15:00(開場12:45)
会場 二松學舍大学九段キャンパス1号館B2F 中洲記念講堂
プログラム 京劇「覇王別姫」
出演者 新潮劇院
特記事項 中国文学科1年次生以外の方でもご参加いただけます。

文学部共通二松學舍大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト
「現代文学芸術運動の基礎的研究――大西巨人を中心に」

公開ワークショップ「大西巨人の現在――変革の精神の系譜」のお知らせ

UpDate:2016.01.28

二松學舍大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト「現代文学芸術運動の基礎的研究――大西巨人を中心に」(石橋正孝・齋藤秀昭・坂堅太・田代ゆき・田中正樹・橋本あゆみ・山口直孝)の活動の一環として、下記の公開ワークショップを行います。昨年2月に引き続き、今回は第2回となります。『神聖喜劇』を戯曲化し、現在はラジオドラマ化に取り組んでいる脚本家の川光俊哉氏をお招きしてお話をうかがいながら、ラジオドラマ『神聖喜劇』を鑑賞します。また、進行中の蔵書調査を踏まえた研究発表も行います。さらに、大西巨人が自家用に墨書した作品を会場で展示します。聴講は無料、事前予約なども不要です。大西巨人、文学芸術運動に関心のある方は、ぜひご参加ください。
公開ワークショップ「大西巨人の現在――変革の精神の系譜」のお知らせ
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日時 2016年2月27日(土)10:00~17:00
会場 二松學舍大学九段キャンパス1号館401教室
プログラム
<研究発表> 13:00~14:30
石橋正孝(立教大学観光学部助教)「ネットワークとしての大西巨人蔵書」
田中正樹(二松学舎大学文学部教授)「大西巨人と漢詩文」
<講座> 15:00~17:00
川光俊哉氏(脚本家)「舞台『神聖喜劇』を上演するために」
+ラジオ・ドラマ『神聖喜劇』鑑賞

※特別展示:大西巨人が墨書した作品を、会場に展示します。
お問い合わせ先 二松學舍大学東アジア学術総合研究所
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-4-14 4号館
TEL:03-3261-3535
FAX:03-3261-3536
特記事項 聴講無料・事前予約不要

文学部共通二松學舍大学文学部主催・夏目漱石没後百年特別企画
「楽しい漱石」

UpDate:2016.01.27

2016年は作家夏目漱石がこの世を去って100年目。『吾輩は猫である』・『坊っちゃん』・『夢十夜』・『三四郎』・『行人』・『こころ』・『明暗』など、小説を通じて近代における個人の自由と責任とを追求した漱石の作品は、今も読み継がれています。二松學舍は、若き時代の漱石が漢学を学び、教養を培った場です。節目の年、二松學舍大学文学部では、漱石文学が現代に持つ意味を考えるため、特別なプログラムを用意しました。題して「楽しい漱石」。有名な作品を耳で味わい、また、笑いながら読みどころを探していきます。漱石作品の奥深さに触れ、考える面白さに気づくきっかけになれば幸いです。
楽しい漱石
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主催 二松學舍大学文学部
日時 2016年3月12日(土)13:00~17:00
会場 二松學舍大学九段キャンパス1号館中洲記念講堂
プログラム
<第一部> 13:00~14:00
リーディング(朗読)『夢十夜』
青柳いづみ(女優)
<第二部> 14:30~16:30
文芸漫談特別編『行人』
いとうせいこう(作家・クリエーター)×奥泉光(小説家)
お問い合わせ先 二松學舍大学国文学共同研究室「楽しい漱石」事務局
〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16
TEL:03-5962-3304
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/
アクセス 地下鉄 東西線・半蔵門線・新宿線「九段下」駅下車 2番出口より徒歩8分
JR「市ヶ谷」「飯田橋」駅下車 徒歩15分
特記事項 参加費無料・事前申込制
定員400名
申込方法 「往復はがき」でご応募ください。その際、以下の①~④をご参照ください。
①「往信用宛先」は下記になります。
〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16  二松學舍大学国文共同研究室内 「楽しい漱石」事務局
②「往信用文書面」には「楽しい漱石希望」と表記の上、住所・氏名(1名のみ。連名不可)・電話番号をご記入ください。
③「返信用宛先」には応募者の住所氏名をご記入ください。
④「返信用文書面」には何も記入しないでください。

締切 2016年2月15日(月)消印有効
※応募者が定員(400名)を超えた場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。
※往復葉書の返信面で受講の可否をお知らせします。
出演者紹介
<青柳いづみ(あおやぎ・いづみ)>
女優。東京出身。07年、劇作家・演出家の藤田貴大が旗揚げしたマームとジプシーに参加。08年、岡田利規率いるチェルフィッチュに参加。以降、両劇団を中心に国内外で活動。近年は飴屋法水(演出家)や金氏徹平(現代美術家)とも共作を発表。主な出演作品に、マームとジプシー『あ、ストレンジャー』(10年、13年)、『cocoon』(13年、15年)、『まえのひ』(13年、14年)、『カタチノチガウ』(15年)、チェルフィッチュ『三月の5日間』(08年-11年)、『現在地』(12年)、『地面と床』(13年)、東京芸術劇場『小指の思い出』(14年)『書を捨てよ町へ出よう』(15年)。16年3月チェルフィッチュ新作「部屋に流れる時間の旅」(京都国際舞台芸術祭)に出演予定。その他の活動として、漫画家今日マチ子との共作漫画エッセイ「いづみさん」を筑摩書房のPR誌ちくまで連載中。また、ミュージシャンの青葉市子とユニット・みあんを結成し、音楽活動も行う。
<いとうせいこう>
作家・クリエーター。東京出身。編集者、ヒップホップMCとして活躍しながら、執筆活動を行なう。第一作の『ノーライフキング』(88年)で注目を集め、同作はベストセラーとなった。代表作に『ワールズ・エンド・ガーデン』(91年)、『想像ラジオ』(13年)など。ラジオ・舞台・映画などで幅広い活動を続けている。2003年より奥泉光とライブトーク「文芸漫談」を始め、現在シーズン4に到る。
<奥泉光(おくいずみ・ひかる)>
小説家。山形出身。『石の来歴』(94年)で芥川賞受賞。ミステリーの手法を用いて本格的な物語を構築しながら、合理性が崩れる境界に迫る創作を精力的に展開する。代表作に『神器――軍艦「橿原」殺人事件』(09年、野間文芸賞)、『東京自叙伝』(14年、谷崎純一郎賞)など。夏目漱石の愛読者でもあり、『「吾輩は猫である」殺人事件』(94年)、『夏目漱石、読んじゃえば?』(14年)などの著作がある。

人文学会 文学部共通二松學舍大学人文学会第112回大会

UpDate:2015.12.01

二松學舍大学人文学会第112回大会を下記のとおり開催いたします。学部生・院生の皆さんは奮ってご参加ください。なお、会員以外の方の参加も歓迎いたします(事前申し込み不要)。参加費等はございません。皆様方のご来聴をお待ちしております。
二松學舍大学人文学会第112回大会
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日時 平成27年7月4日(土)13:00~(開場12:30)
会場 九段キャンパス4号館4031教室・4041教室
プログラム
■受付 13:00~(1号館4階エレベーター前)
■開会 13:00~(4031教室)

<研究発表> 13:30~14:45
第Ⅰ会場(401教室)
政治から遠ざかる「私小説」―三浦哲郎『忍ぶ川』受容に見る1960年の「文学場」
 二松學舍大学文学部国文学科4年 伊豆原潤星

『古今和歌集』における「ほととぎす」詠について
 二松學舍大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程2年 渡辺香苗
 第Ⅱ会場(403教室)
洪邁の経書解釈について ―游酢の言説を巡る朱熹との差異―
 二松學舍大学文学部中国文学科3年 桜井亮介

『東坡書伝』の研究 ―明徳慎罰について―
二松學舍大学大学院文学研究科中国学専攻博士前期課程2年 早川桂央

<講演会> 15:00~16:00(401教室)
いま、この場所から、小説を書くこと
 作家 柴崎友香氏
<総会> 16:10~16:25(401教室)
<懇談会> 17:00~19:00
お問い合わせ先 二松學舍大学人文学会事務局
〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16
TEL:03-5962-3304
E-mail:jinbun@nishogakusha-u.ac.jp
特記事項 申込不要・入場無料です。

Ustream配信
芥川賞作家の柴崎友香氏の講演会の様子を生配信します。
ぜひご覧ください。

<配信日時>
2015年12月5日(土)15:00~16:00

<Ustreamホーム>
http://www.ustream.tv/explore

<チャンネル名>
二松学舎大学 人文学会
講師紹介 <講師>
作家 柴崎友香氏

<講演題目>
「いま、この場所から、小説を書くこと」

<プロフィール>
1973年、大阪府生まれ。1999年、短篇「レッド、イエロー、 オレンジ、オレンジ、ブルー」が文藝別冊に掲載されデビュー。同短編を含む2000年に刊行された『きょうのできごと』は行定勲監督によって映画化され、話題となる。その後、『その街の今は』で2006年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞受賞、咲くやこの花賞を受賞。2010年、『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞受賞。2014年「春の庭」で芥川賞受賞。他にも『主題歌』『ビリジアン』『虹色と幸運』『わたしがいなかった街で』『パノララ』、エッセイ集「よそ見津々」「よう知らんけど日記」など著書多数。

人文学会有島武郎研究会
第58回全国大会開催のお知らせ

UpDate:2015.11.09

有島武郎研究会 第58回全国大会が11月21日(土)に開かれます。
今回は、「「戦後」再考――〈白樺派〉という視座から」と題した特集を組み、アジア・太平洋戦争敗戦後、白樺派の書き手がどのような活動を行ない、いかに評価されたかを改めて問い、戦後の時空が持っていた意味を考えます。ほかに、会誌『有島武郎研究』の合評会、有島武郎から影響を受けた経済学者・作家早川三代治をめぐる研究発表を行います。聴講は自由ですので、興味のある方は、ぜひご参加ください(事前申込不要・聴講無料)。
有島武郎研究会 第58回全国大会開催のお知らせ
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日時 2015年11月21日(土)10:30~17:00
会場 二松学舎大学九段キャンパス4号館4041教室
プログラム
『有島武郎研究』第18号合評会 10:30~12:00(4081教室)
(司会)杉淵洋一・石井花奈
開会の辞 13:00~
二松学舎大学学長 菅原淳子

<研究発表>
(司会)片山礼子
経済学者、文学者、地主という三つの顔を持つ早川三代治の「土」・「土地」への関心
――師の有島武郎からの影響および文学作品を中心に 金城ふみ子
特集 「戦後」再考~〈白樺派〉という視座から~
(司会)永井善久

<報告> 14:00~
「後退」する文学史――本多秋五『『白樺』派の文学』論 木村政樹
〈白樺派〉という安全装置――民主主義文学者たちが否認したもの 山口直孝
敗戦後の志賀直哉――「銅像」「天皇制」「国語問題」などの提言をめぐる考察 宮越勉
<討議> 16:00~17:00

<閉会の辞>
有島武郎研究会会長 中村三春
<懇親会> 17:30~19:30(二松学舎大学1号館13階レストラン“Café sora”)
お問い合わせ先 有島武郎研究会事務局
〒230-0078 横浜市鶴見区岸谷1-13-1 法政大学女子高等学校 国語科 阿部高裕
E-mail:arishima_un_ei@gmail.com
有島武郎研究会ホームページ(研究発表・特集の要旨は、ここでご覧になれます)
http://d.hatena.ne.jp/arishimaken/

人文学会 文学部共通二松學舍大学人文学会 第111回大会

UpDate:2015.6.15

二松學舍大学人文学会第111回大会を下記のとおり開催いたします。学部生・院生の皆さんは奮ってご参加ください。
なお、会員以外の方の参加も歓迎いたします(事前申し込み不要)。参加費等はございません。
皆様方のご来聴をお待ちしております。
人文学会第111大会開催
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日時 平成27年7月4日(土)13:00~(開場12:30)
会場 九段キャンパス4号館4031教室・4041教室
プログラム
■受付 12:30~(4号館3階エレベーター前)
■開会 13:00~(4031教室)

<研究発表> 13:10~15:10
 第Ⅰ会場(4031教室)
「できごと」を乗りこえてゆくために―大江健三郎『万延元年のフットボール』の基底思考
 本学文学部国文学科4年 杉山雄大

「管理社会」におけるアイデンティティ組成に関する一考察~『Ghost In The Shell/攻殻機動隊』における自伝的記憶についての言及を起点として~
 本学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程1年 飯塚貴彦

「プロジェクト・リテラシー」概念のメディア史的考察―PBL言説のアクチュアリティを批判的に再考する―
 本学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程1年 山﨑裕行
 第Ⅱ会場(4041教室)
王陽明の立志説について
 本学文学部中国文学科4年 山路裕

阮籍の四言「詠懐詩」について―五言との比較から―
 本学大学院文学研究科中国学専攻博士後期課程2年 小島朋子

<講演会> 15:30~16:30(4031教室)
宋学の尊王攘夷思想と日本へのその影響
 東京大学大学院人文社会系研究科教授 小島毅 氏
<総会> 16:45~17:15(4031教室)
<懇談会> 18:00~19:30(九段キャンパス1号館13Fラウンジ)
お問い合わせ先 二松學舍大学人文学会事務局
〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16
TEL:03-5962-3304
E-mail:jinbun@nishogakusha-u.ac.jp
特記事項 申込不要・入場無料です。

中国文学科 文学部中国文学科2015年度新入生歓迎企画

UpDate:2015.5.08

中国古典演劇鑑賞会―京劇「長坂坡」(『三国志』より)鑑賞―
 中国文学科の新入生に対し、歓迎の意を表するとともに、中国文化の奥深さを実感する機会を用意しました。
 今回は、京劇の俳優・演出家として活躍されている張紹成先生をお招きし、「変面」の実演や京劇のレクチャー、そして京劇『三国志』より「長坂坡(ちょうはんぱ)」の一節を演じていただきます。
 漢詩や漢文だけでない中国文化の広がりを体験してください。
中国古典演劇鑑賞会
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日時 2015年5月16日(土)13:10~15:00(開場12:45)
会場 二松學舍大学九段キャンパス1号館B2F 中洲記念講堂
プログラム 1.変面
2.京劇についてのレクチャー
3.京劇『三国志』より「長坂坡(ちょうはんぱ)」
出演者 張紹成(チョウ・ショウセイ)先生ほか
特記事項 中国文学科1年次生以外の方でもご参加いただけます。

文学部共通二松學舍大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト
「現代文学芸術運動の基礎的研究――大西巨人を中心に」

公開ワークショップ「大西巨人の現在――創作の舞台裏」のお知らせ

UpDate:2015.1.16

 二松學舍大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト「現代文学芸術運動の基礎的研究――大西巨人を中心に」(石橋正孝・齋藤秀昭・坂堅太・田代ゆき・田中正樹・橋本あゆみ・山口直孝)の活動の一環として、下記の公開ワークショップを行います。聴講は無料、事前予約なども不要です。大西巨人、花田清輝、文学芸術運動に関心のある方は、ぜひご参加ください。
公開ワークショップ「源平の時代を視る――二松學舍附属図書館所蔵の奈良絵本『保元物語』『平治物語』を中心に」
クリックで拡大(pdf)
日時 2015年2月21日(土)10時~17時
会場 二松學舍大学九段キャンパス1号館
201教室(研究発表・講演)・1103会議室(公開読書会)
プログラム
■10:00~12:00
公開読書会「大西巨人『日本人論争 大西巨人回想』を読む」
司会:橋本あゆみ(早稲田大学大学院)
リポーター:坂堅太(京都大学非常勤講師)
■13:00~14:30
研究発表「革命的知性の小宇宙(ミクロコスモス)――大西巨人蔵書が語るもの」
山口直孝(二松學舍大学教授)
研究発表「戦後作家の出発地点を考える――花田清輝・革命史観を手掛かりに」
田代ゆき(福岡市文学館嘱託員)
■15:00~16:30
講演「一編集者から見た大西巨人――『神聖喜劇』と光文社の関わり」
浜井武氏(編集者、元光文社常務)
※大西巨人蔵書特別展示
現在調査中の大西巨人蔵書のうち、『神聖喜劇』に関連するものなどを選び、会場に展示します。
問い合わせ先 二松學舍大学東アジア学術総合研究所
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-4-14 二松學舍大学 4号館
 TEL 03-3261-3535
 FAX 03-3261-3536

人文学会 文学部共通二松學舍大学人文学会 第110回大会

UpDate:2014.11.19

二松學舍大学人文学会第110回大会を下記のとおり開催いたします。学部生・院生の皆様は奮ってご参加ください。
なお、会員以外の方の参加も歓迎いたします(事前申し込み不要)。
参加費等はございません。
皆様方のご来聴をお待ちしております。

人文学会第110大会開催
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日時 平成26年12月13日(土)13:30~(開場13:00)
会場 九段キャンパス1号館201教室・202教室
プログラム
■受付 13:00~(1号館2階エレベーター前)
研究発表 13:30~14:45
 第Ⅰ会場(201教室)
夏目漱石『坊つちゃん』論―赤シャツの弟の意味―
 本学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程1年 森和磨

川上美映子『乳と卵』の文体戦略――新雅俗折衷体が表象する意識と身体
 本学文学部国文学科4年 杵淵駿
 第Ⅱ会場(202教室)
『拾遺抄』『拾遺和歌集』冬部の構造
 本学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程1年 松本陸

国語教育における古典文の主語転換の指導法
 本学文学部卒業生・國學院大學兼任講師 岡田誠

シンポジウム 外から見た日本文学 15:00~17:10(201教室)
 講演Ⅰ 15:05~15:45
高橋和巳から学ぶ
 高麗大学校文科大学漢文学科教授 沈慶昊 氏
 講演Ⅱ 15:45~16:25
How Japanese Literature Became My Teacher
日本文学が私に教えてくれたもの
 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)上級講師 Stephen Dodd 氏
 質疑応答 16:35~17:10

懇親会 17:30~ (九段キャンパス1号館13Fラウンジ)
お問い合わせ先 二松學舍大学人文学会事務局
〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16
TEL 03-5962-3304
E-mail:jinbun@nishogakusha-u.ac.jp
特記事項 申込不要・入場無料です。

文学部共通幕末・明治期に於ける伝統と革新―漢学の運命―

UpDate:2014.11.4

平成26年度 二松學舍大学文学部シンポジウム
 幕末・明治期は、江戸的(前近代的)な学術文化のあり方―「漢学」―を克服し、西欧的(近代的)な制度文化へと転換する日本文化の大変動期であるといえます。しかし、「漢学」は新しい西欧文化を受容し日本化する上で重要な概念装置としての役割を果たし、更に江戸文化が現代文化の基層を形成する重要な一部となっていることも事実です。
 本シンポジウムでは、この文化的な継承と断絶・新文化への革新の諸相を、言語・文学・制度など多方面から再検討します。
幕末・明治期に於ける伝統と革新―漢学の運命―
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日時 2014年11月8日(土)13:00~17:00(受付12:30~)
会場 九段キャンパス3号館3021教室
プログラム ■挨拶・趣旨説明 13:00~13:05

■講演 13:05~16:05
  • 齋藤希史(東京大学教授) 13:05~13:45
  •  「『新漢語』のもたらした世界」

  • 山田俊治(横浜市立大学教授) 13:50~14:30
  •  「文章語としての言文一致」

  • 鈴木広光(奈良女子大学教授) 14:40~15:20
  •  「句読点の近代」

  • 町泉寿郎(二松學舍大学教授) 15:25~16:05
  •  「幕末明治期の漢学界の動向―島田重礼を軸として―」

■総合討論 16:15~17:00
特記事項 入場無料。事前申込不要。直接会場にお越し下さい。

文学部共通日本比較文学会 第52回 東京大会

UpDate:2014.9.18

 本学九段キャンパス3号館で日本比較文学会 第52回 東京大会が開かれます。
 日本比較文学会は一国の文学・文化の枠を越えて、幅広い視野に立って、文学や文化を研究する人々が集う学会です。
 今回の大会は、今年が第一次世界大戦から百年に当たることから、「第一次世界大戦後と日本モダニティの変容」というシンポジウムを開きます。第一次世界大戦によって生み出された西欧の文学や芸術は、日本の文学や芸術にも大きな影響を与えました。そうした影響のもと日本モダニズム・モダニティはどのように成立し、変容していったのかを、多岐にわたる論点から再考します。
 他にも、漱石、谷崎、村上春樹や、コッポラ、アラン・レネの映画、中国・日本絵画の紹介と研究を行なった英国人などについての研究発表があります。
 皆様方のご参加をお待ちしています。(聴講無料。申し込み不要。)
日本比較文学会 第52回 東京大会
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日時 2014年10月11日(土)12:50~17:55
会場 九段キャンパス3号館
プログラム 12:00 受付開始 (4階)
12:50 開会式 (3041教室)
  • 開会の辞  東京支部長・日本大学 井上健
  • 会場校ご挨拶  二松学舎大学学長 渡辺和則

研究発表 13:05~14:50
A室(3051教室)
  • 1 夏目漱石『野分』の「カルチュア」
    ―大正期「教養」/「文化」概念成立への形成過程―
  • 青山学院大学大学院 大山英樹

  • 2 極東への旅
    ―1929年のローレンス・ビニヨンの訪日、訪中について―
  • 読売日本テレビ文化センター非常勤 範麗雅

  • 3 谷崎潤一郎における人魚のモチーフと浅草
    ―「鮫人」を中心に―
  • 東京大学大学院 朴恩恵

B室(3052・53教室)
  • 1 西洋文学を私小説として読み直してみる
    ―太宰治『女の決闘』を巡って―
  • パリ第七大学大学院 イザベル・ラヴェル

  • 2 『ヒロシマ・モナムール』から『H story』へ
    ―「戦争の記憶」、その表象と継承―
  • 日本大学大学院 宮田文久

  • 3 コンラッド、コッポラから村上春樹へ
    ―村上作品の創作の原点と本質を探る―
  • 日本大学非常勤 岡田善明

C室(3061教室)
  • 1 大正期恋愛至上主義を背景とした「結婚した親鸞」の表象
    ―石丸梧平による「親鸞文学」を中心に―
  • 東京工業大学大学院 大澤絢子

  • 2 日本近代における「恋愛輸入説」
    ―「理想化された恋愛観の輸入」「キリスト教」「世俗化」について―
  • 千葉大学 加藤隆

シンポジウム 15:00~17:30 (3021教室)
  • 第一次世界大戦後と日本モダニティの変容

  • 司会・講師
    日本大学 井上健
  • パネリスト
    東京大学 エリス俊子
  •  
    東京外国語大学 西岡あかね
  •  
    立教大学 林淑美
  • ディスカッサント
    日本大学 椎名正博

17:30~17:55 総会 (3021教室)
17:55 閉会の辞  東京女子大学 小宮彰
特記事項 事前申し込み不要。参加費無料。直接会場にお越しください。

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