学部・大学院

文学部 国文学科 教授 : 磯 水絵 (いそ・みずえ) ISO Mizue

最終学歴 二松学舎大学大学院文学研究科中国学専攻博士課程単位取得満期退学
学位 博士(文学)(二松学舎大学)
専門分野 中世文学、日本音楽史学。特に院政・鎌倉期の説話文学と随筆。
最近の研究課題 平安・鎌倉期の音楽史研究。源氏物語、枕草子、栄花物語等に描出された礼楽の史実的背景を究明し、鎌倉期に至る音楽史の基礎とすることを目的とする。さらにそれを中世隠者文学の理解に繋げていくことを課題とする。
主な研究活動 主な業績
著書
  • 説話と音楽伝承(単著、和泉書院、2000年12月)
  • 院政期音楽説話の研究(単著、和泉書院、2003年2月)
  • 『源氏物語』時代の音楽研究―中世の楽書から―(単著、笠間書院、2008年12月)
  • 大江匡房―碩学の文人官僚(単著、勉誠出版、2010年12月)
  • 神奈川文学散歩(共著、新典社、2013年3月)
  • 『論集 文学と音楽史 詩歌管絃の世界』(共著、和泉書院、2013年6月)
  • 『今日は一日、方丈記』(共著、新典社、2013年10月)
  • 『源平の時代を視る―二松學舍大学附属図書館所蔵 奈良絵本『保元物語』『平治物語』を中心に―』(共著、思文閣出版、2014年2月)
  • 東京文学散歩(共著、新典社、2014年2月)
  • 『源氏物語とポエジー』(共著、青簡舎、2015年5月)
  • 『説話と横笛―平安京の管絃と楽人―』(単著、勉誠出版、2016年1月)
  • 『恋する人文学―知をひらく22の扉』(共著、翰林書房、2016年3月)
学術論文
  • 『源氏物語』と音楽―中世の楽書から―(単著、二松学舎大学130周年記念論集(二松学舎大学)、2008年3月)
  • 『方丈記』の世界―長明、南へ―(単著、國語と國文學 平成二十四年五月特集号「中世の随筆・日記」(東京大学国語国文学会)、2012年5月)
  • 長明と管絃(単著、鴨長明とその時代 方丈記800年記念(国文学研究資料館創立40周年特別展示図録)、2012年5月)
  • 『発心集』に浄土信仰の有り様を見る(単著、鴨長明 研究と資料第1輯、2012年10月)
  • 数奇者長明―『方丈記』の管絃、『文机談』の長明―(単著、論集文学と音楽史 詩歌管絃の世界、2013年6月)
  • 関東の雅楽―鶴岡八幡宮の音楽―(単著、中世文学第59号、2014年6月)
  • 中世の医事説話について(単著、『二松學舍創立百四十周年記念論文集 1』(二松學舍)、2017年10月)
主な活動

2012年より『鴨長明 研究と資料』を発行中(年1回)。季刊ムラマツに2008年より「笛物語」を連載中。

所属学会

中世文学会・説話文学会・仏教文学会・東洋音楽学会・西行学会・日本歌謡研究会

その他

説話文学会 委員
仏教文学会 委員
上野学園大学日本音楽史研究所共同研究員
弟18回田邉尚雄賞受賞(社団法人東洋音楽学会より)

担当科目名
  • ゼミナールⅠ
  • ゼミナールⅡ