学部・大学院

文学部 国文学科 教授 : 原 由来恵 (はら・ゆきえ) HARA Yukie

最終学歴 二松学舎大学大学院博士後期課程修了
学位 博士(文学)(二松学舎大学)
専門分野 平安朝散文学、伝承論
最近の研究課題 今まで解析されずにきた『枕草子』地名類聚章段の解釈から、作者清少納言の執筆意識と作品の文学性を抽出し、作品の解明を目指している。
主な研究活動

主な業績

《著書》

  • 『古代中世文学論考第十九集』(共著、新典社、2007年) 他シリーズに四本掲載
  • 『枕草子大事典』(共著、勉誠出版、2001年)
  • 『実践的国語科教育法』 古典―歌物語『大和物語』「姨捨」古典―随筆『枕草子』 (共著、新典社、1999年)
  • 『枕草子』(共著、勉誠出版、1998年)

《論文》

  • 「三巻本『枕草子』「春はあけぼの」章段のしくみについての私見」(二松學舍大学論集第57号、2014年3月)
  • 「三巻本『枕草子』「舞は」章段のしくみについての私見」(二松学舎大学 東アジア学術総合研究所集刊第44集、2014年3月)
  • 「さるがう-日本における遊び文化の基底」(中京大学文化科学叢書第14輯、2013年3月)
  • 「三巻本『枕草子』地名類聚章段のしくみについての私見」(二松學舍大学論集第55号、2012年3月)
  • 「「人生裏面觀」の基軸―ラ・ロシュフコーに見る日本古典文学的要素」(中京大学文化科学叢書第13輯『ヨーロッパ文化の光と影』、2012年3月)
  • 「『大鏡』私見―語りの場「雲林院」の設定に見る『大鏡』の意図」(日本文学風土学会「紀事35」、2011年3月)
  • 「三巻本『枕草子』「関は」章段の読み解き―選ばれた「関」の名とその配列」 (中京大学図書館学紀要第30号、2009年5月)
  • 「三巻本『枕草子』「故殿の御服のころ」章段のしくみについての私見」 (二松学舎大学論集51、2008年3月)
  • 「『枕草子』「地名類聚」章段について―名の選択と配列に見る作品世界と課題―」 (創立130周年記念論文集、2008年3月)
  • 「三巻本『枕草子』「杜は」章段再考―選ばれた「杜」の名とその配列」(二松学舎大学人文論叢77、2006年10月)

《その他》

  • 東京文学散歩(新典社、2014年3月)
  • 神奈川文学散歩(新典社、2013年3月)
  • 奈良・京都文学散歩(新典社、2010年10月)
主な活動
《教育》
本学及び他大学において文学・国語教育を通した教育実践活動を行っている。
《研究》
所属学会及び研究会において口頭発表・機関誌への論文掲載等の活動を行っている。
所属学会
中古文学会、全国大学国語国文学会、日本文学風土学会、芸能学会
その他
文化貢献として、
  1. ① 狂言『吉次郎の会』『吉左右会』の解説及び舞台配布資料「狂言豆知識シリーズ」執筆。
  2. ②小・中・高等学校における特別活動「狂言鑑賞」の解説。
  3. ③中京大学文化研究所準所員として児童文学と教育の研究。
  4. ④福島民友新聞「声に出して古典を読もう」を分担連載をした。
担当科目名 基礎ゼミナール
日本文学研究入門②
日本文学講読入門②(源氏物語)
国文学演習②A
国文学演習②B
ゼミナールⅠ
ゼミナールⅡ