二松学舎大学私立大学戦略的研究基盤形成支援事業共催シンポジウム「易学の展開と近代 易を現代に生かす」を開催しました

2017年6月25日(土)、二松学舎大学中洲記念講堂において、公益社団法人日本易学連合会主催・二松学舎大学私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(略称SRF)共催シンポジウム「易学の展開と近代 易を現代に生かす」を開催しました。

日本易学連合会の上島慶晃副理事長による開会の辞、SRF研究代表者の町泉寿郎教授による趣旨説明に続き、文学部牧角悦子教授・田中正樹教授・町泉寿郎教授による講演や、日本易学連合会の野村周石氏による易占の実践、川元彩舟氏による講座など、160名を超える来場者が熱心に耳を傾けていました。 また、パネルディスカッションでは、「易を現代に生かすには」のテーマのもと、活発な意見交換、質疑応答が行われ、盛況裏に終了しました。

  • 公開ワークショップを開催01
    上島慶晃氏による開会の辞
  • 公開ワークショップを開催02
    町泉寿郎教授による趣旨説明
  • 公開ワークショップを開催03
    牧角悦子教授による講演
  • 公開ワークショップを開催04
    田中正樹教授による講演
  • 公開ワークショップを開催05
    町泉寿郎教授による講演
  • 公開ワークショップを開催06
    会場内
  • 公開ワークショップを開催07
    野村周石氏による易占の実践と
    川元彩舟氏による講座
  • 公開ワークショップを開催08
    パネルディスカッション

  • 公開ワークショップを開催09
    司会の藤懸庚汪氏
  • 公開ワークショップを開催10
    大阪大学 湯浅邦弘教授による総括