2014年10月25日(土)、浙江工商大学において、本研究所・浙江工商大学日本語言文化学院共催の国際シンポジウム「19・20世紀東アジアの漢学(1900年前後を中心に)」を開催しました。
江藤茂博文学部教授(共同研究プロジェクト代表者)・王宝平日本語言文化学院院長司会進行のもと、中国側3名・日本側2名による報告、総括討論を行いました。
翌26日(日)には、同時開催の第12回東アジア比較文化国際シンポジムにおいて、江藤茂博教授が「近代日本学校制度における「漢学」と「漢字」」と題して、記念講演を行いました。