・学生生活に関すること

Ｑ 学費の分割払いはできますか？

Ａできます。詳細は学生支援課に相談してください。

・日本に在留するための諸手続き

Ｑ 在留期間の更新申請の開始時期を教えてください。

Ａ在留期間の切れる3ヶ月前から申請可能です。

・病気や怪我をした場合

Ｑ 風邪を引いてしまったが、総合病院と近所のクリニック、どちらにかかるか迷っています。

Ａ症状が軽い場合は、近くのクリニックを訪ねてみましょう。国民健康保険証を持参してください。3割の負担で診療が受けられます。他にも近くの薬局で相談しても良いでしょう。

・進路と就職について

Ｑ 本学の大学院に進学したいのですが、推薦制度はありますか。

Ａ詳細は指導教員にお尋ねください。

・申し込みについて

Ｑ 応募締め切り日までに、事情（例：健康診断書の発行に時間がかかる）により応募書類の一部（例：健康診断書）を期日までにアップロードできなくても、申し込みできますか？

Ａできます。一旦、申請書を送信し、後日メールで不足の書類を二松学舎大学国際交流センターへ送信してください。

・学生生活について

Ｑ 学生寮はありますか？また、学生寮以外に自分で好きな場所に居住してよいですか？

Ａ本学の国際学生寮が千葉県八千代市にあります。国際学生寮は、九段キャンパスまで電車直通で60分程度。月額60,000円程度。個室、WiFi、生活備品完備。寮内での交流イベントも開催されており、本学以外の日本人との交流が可能です。安全確保の観点から、交換留学生は国際学生寮以外への居住は許可していません。

Ｑ 履修科目数はいくつですか？

Ａ学部の場合は、10科目（1科目90分）を履修します。11科目以上を履修したい場合は、指導教員および国際交流センター等からの許可が必要です。また、極端に少ない科目数の履修は、交換留学本来の目的である「学び」にそぐわないため許可できません。

Ｑ どのような科目を履修できますか？

Ａ交換留学生は、ほぼどの科目でも履修できます。日本語・日本学特別プログラムに参加する学生は文学部の科目から履修します。履修科目は、本学サイトの授業計画（シラバス検索）から検索してください。
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/campuslife/about/syllabus.html

・日本語・日本学特別プログラムについて

Ｑ 日本語・日本学特別プログラムの学費はいつ支払えばよいですか？

Ａビザの発行後、航空券を購入し渡航日が確定した段階で、海外送金システムにて支払いをします。

Ｑ 指定された渡航日以外に渡航できますか？

Ａ指定された渡航日に成田空港に到着した学生は、国際学生寮まで本学が手配したバスで移動（無料）し、円滑に入寮することができますので、できるだけ指定日に渡航するようにしてください。指定日前に来日した場合は、入寮日までは自身で手配したホテル等に滞在し、入寮日に自己手配で国際学生寮まで移動してください。入寮日前に入寮することはできません。指定日以降の来日は手続きの日程上の関係から、おすすめできません。